2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

というわけでS10の入手をビスターの陸軍教育本部のそばにあるボロ学校へ通う知り合いに要請したところ、どこ売ってるかわかんないしー、との頼りない返事を入手した。非軍事・オタクがイギリスに行ってなにが楽しいのだ。 こういうときこそモスコフスキーガ…

これを買っておく。 これもメーカー直販で買っておこうとしたが、軍需物資扱いにて国外へ輸出できないようでこれを紹介される。ところでこれのからみでS10を欲する気運の高まりを感じ、調べてみれば国内通販で買うと新品で10k円でありGB直販では25英ポンドと…

人生の前に横たわる不可避の運命に対して決断を迫られた際、紛うことなくそのカーストに従い岐路を選び取ってきた。その頂点に燦然と君臨するぶどう、余地を全て削られた先に存在する最下層のバナナ。果実そのものは言うに及ばず、ジュースやゼリーの選択に…

メールの署名やサイトの名称にラテン語や繁体字やアメリカ語等の非母国語による格言を記述しているくせに本文を母国語たる日本語のみで記す風潮は現代においても健在である。このようなstyleを顕示する様を見、今までは額を抑えてあちゃーとしたり筆者をバカ…

慶應製の例文や人名のサンプルには必ず創立者が登場しており、その愛されっぷりに笑う。マスコット・キャラクターとして、学生にしか相手にされない折田先生やジョン・ハーヴァードを凌いでいるのではないか。

Ultima Underworldからはじまるルッキング・グラス・スタヂオズの落胤を追っかけ続けた身として、今はBioshock待ちである。 総とっかえに近いティームにおいても相変わらず生身の人間モデルが下手糞なのは、やはり何か信念があるのか?

見ないうちに、知り合いである農家の息子がサイボーグになっていた。今回インプラントしたのはハートビート・パルス・シンセサイズ・スタビライザと書くとかっこいいが、要はペースメーカーであるが、なんと最大R-R間隔は1秒とのことである。この間隔を超え…

電エース

あと旧作がファミリアであった『電エース』のリメイク版DVDをようやく視聴した。 ここでインプレッシヴなのは『電エースvsゴリラ』の回、冒頭における「ゴリラがやってまいりました」「これを迎え討つ電エース」の二言で物語の背景を説明していたことに尽き…

ラヴゲーム

恋愛ゲーム(ラブゲーム)の隆盛で普及した『フラグが立つ』との表現は今や古典的なものになった。このような表現の通用する文化圏には、フラグの立たない人間、フラグが立っても引き摺り降ろしてしまう人間という表現も通用する。今回は後者により表現され…

そういえば桂離宮の待合室にある雑種の犬っころを描いた掛け軸はナイスだったことを思い出した。壁紙を探しておく。