2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

物心つきはじめた高校生の如く知的たらんとする文化形態のプッロガー・コミュニティであるくせにGEBという略称がキーワード化されていないことに驚き、ためしにアマゾン情報を見てみたらゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環作者: 野崎昭弘,はやし…

最近のまんがは映画っぽい説明アングルがないな、そういえば。採用するといかにも昭和テイストになってしまうからかしら。 と言っても、近年『ムーさん』改め『ムーたち』しか読んでいない人間による発言では説得力がない。 ところで、『ムーたち』を読むく…

ペーパードライバー暦も10年を突破しつつあらんかという今日この頃であり、自動車を運転することを考えただけで手に汗握る度合いも日を経る毎にいや増していく。しかし激動の現代は、そのような素朴な精神の持ち主へ無残にも実車を運転する機会を与えてしま…

里帰り帰りの車中でコーラン 上 (岩波文庫 青 813-1)作者: 井筒俊彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1957/11/25メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 81回この商品を含むブログ (40件) を見るを読むと、帰省帰省ラッシュの中でも隣席に空白地帯を確保できる。まことにアッラーは全能におわします。

意味のある単語で顔文字に見える文字列って、他になかった? http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1153313871/20

いや小林王桂はハンナちゃんだけであった。 いやしかし男性向けメディアを舞台としながら自分の都合で動く女性の登場人物は良いアクセントである。なんていうの、作品の都合ギリギリまでしたたかに動くというか、主婦のずうずうしさというか。THE SEIJI製と…