gaijin otakuはジャップ・アニメの主題歌を片っぱしから翻訳することで勇名を馳せている。プロジェクト杉田玄白のようなもんであるが、毛唐ども必死だな。
そんな折も折、世に物議を醸す「うんだかだーうんだかだーうにゃうにゃはれってほれってひれんらー」との歌詞について翻訳を調べてみたらば興味深い事実につきあたった。奴らは“Um, what? Um, what? Blah blah Getting sunny, getting a crush, getting a tragic love”に準ずる意味で解釈しているのだ。おそらくこの事態を予期した作詞者の配慮でなされたマーキングの「Hi Education! Love is ABC!」を頼りに検索すると、ほとんど全ての記述において、アレッアレッ晴れてるのに挫けちゃう、悲恋に咽ぶシリアスな女性を描写した主題歌として受け取られている。つまり、1番ではのーてんきな快傑っぷりを誇示しながら、実は2番で頑張れおんなのこソングと化しているのである。
以上について、コミック・ソングにおける歌詞の大胆な活用形と60年代に日本で活躍したコメディ・グループのクレージーキャッツによる伝統的なジョーク「ハラホロヒレハレ」を引用した日本語の特質に関する毛唐の御高説を賜る日を心待ちにしつつ筆を置くものである。
ちなみに本編は観ていない。あと『電脳コイル』も飽きたので観ていない。
google:"世界最強戦闘機F-2"
おぉ。
あと低電圧CPUと2.5インチHDDの出はじめた10年前と同様に、SSDの出はじめで近年のラップトップ市場は加熱の兆しをみせているようだ。当時のウルトラマンPCに対応するパームサイズPCの流行も過ぎたし。とりあえずIntel MetroかOLPCPalm Foleoのどれかは買う。
あとKahr Armsが妙に引っ掛かると思っていたら、統一協会か。