コンピュータ・ウィークエンドを満喫していたら、C++で大きさ10の配列を確保することを意図して int array(10); と書いているのに気づいた。クソ括弧め! もちろん過去に星の数ほどの悲劇を齎した構文であり、最近でも括弧に大きな意味を持たせる言語が流行りである点を考えると今後さらに悲劇を生み出すことは間違いない。
そんなら毒をもって毒を制すために、consを()でcarを[]でcdrを{}でevalを<>で表すリスト言語でも作ったれや。こんな感じの。

<reverse (helper (rest itr)
 <if (empty? rest) itr
  <helper {rest} ([rest] itr)>>)>

しかしながら、既にありそうである。