部屋のドアを開けたらすぐ、左右にバスタブのある浴室兼玄関ホールにつくという気違いじみたリゾートホテル部屋の内覧会で、それを気に入るという夢を連続もので観る。後日の夢で、醍醐という仏教関連者から内覧会に関連するメールをもらったところ、(なんと)Outlook上で表示されたそのメールがsuhu.comというドメインから送信されていたことを明確に覚えている。ただの文字列を夢で見たというだけの事実だが、それがドメイン名であると現実世界との接点を矢鱈意識しがちになることだなあ。主体的につけた単なる名前が生殺与奪を握るインターネットの世界が夢みたいだ、という人生観に由来しているのかもしれぬ。