そうそう、時代に残されたカルチュアの中で時代の最先端であることだけを自負にカルチュア・ライフを楽しむ連中──れん・じゅう──の牙城でこのような発言を見ることを目的に、ダイアリーをダイアリーしてダイアリーっていたと言っても過言ではない。
ダイアリーにみられる、時代の最先端であることをモティヴェーションとしたカルチュアル・パターンとしてはこのカルチュア・ライフと同様の末路を辿るのだろうか。当代最先端のカルチュア・ライフで生き残った最先端はパケット・通信のみという現状と、時代の最先端を誇るLinuxカーネルに15年前からそのプロトコルが作り付けられていたという経緯は特筆すべきだろう。
ほんでダイアリーのカルチュアに卑下されるニコニコ動画から引用し、iGEMの好評っぷりを示す動画を貼ったりすると実に愉悦であるがスカりもしない点は面白い。あとDNA・ハッカーの集うiGEMへの態度は依然として変えていないことも記すべきだろう。今さらDNAー?
あと最先端・カルチュア・ライフのくくりでは、日本製ロボット・ガイの連中──れん・じゅう──の動向も気になるところだが、ザ・インターネットにほとんど表出しない点も面白い。推測するに、奴らはWebサイトにうつつを抜かすよりもくだらない機能を思い付いて実現するほうを優先しているのであろ。部屋にボール盤オシロ・スコープもないなんてありえないよねー?
あとロボット・バブルに乗っかって雨後の筍のように登場したパーツ屋で、まだ潰れたところはないのか?