代表戸締役の待遇でも今さらIT屋じゃなあ。内職の技術レヴェルで儲けられる職業はIT屋しかないのか、現在という時代は。
このようなボヤキは5年前にも覚書いた記憶はあるけれども、裾野の広がりという観点から言えば生きもの係を内職する分野には一向に進歩がみられない。いやインキュベーターだけあってもしょうがないんだけど、わさびはあるわよ。なお、これは冒頭と同じようなオヤジ・ギャグである。生姜はないけど、山葵ならあるんだね、これが。
ゲーム・プログラマーからバイヨ・インフォマティクスに転向したなんとかちゃん、昔Hotwiredで見た記事を思い出したが、ああいうドライ・ラボ方面の逃げ道しかないのかしら。とりあえずパーソナル生体の登場を渇望する次第である。これに関し、実現方法を全く思いつけない点は課題である。