ニュー・メディア上でジタバタするご歴々へ歴史からご注進を行うとすれば、つまらないキャリア・パスを送ってきたバブル世代や団塊世代など見ずに、一桁世代以前のキャリア・パスをそのまま真似っこすればいいだけである。
わが寡聞にして知らずとも、次代の田原総一郎や齋藤十一や戸栗郁子はすでにデヴューを果たしているのかもしれないが。