例えば、

メディアを作る者は自分はなにをすべきか知っているが、それがどうなるのかは知らない。しかし、アーリー・アダプターはなにをすべきか知らないが、それがどうなるのかを知っている。汎用コンピューターのアーリー・アダプターは1950年代に登場しPDP-1へ繋げ、その後はボンクラどもがよってたかってTCP/IPを含む余計なものをなすりつけて喜んでいるのみである。ようはWhirlwindの話である。
ほいじゃが、なにをすべきか判断する基準は既存のメディアに依存して決められるため、上記の流れはある一部を切り取っただけの話である。ていう与太話なんぞ今の大学生には常識なのであろう。