@mac.comを6月から継続使用するためにライオンを買わなならんとか、ライオンで十分な動作実績のないアプリ(笑い)を使いたいのにのバカーとかで月5k円とられるのバカーとか、身近から怨嗟の声を聞くにつけここ10年でマカーと化した連中のイニシエーションが急展開をみせているように感じられる。そんでイニシエーション済のマカーがその声を情弱(笑い)と嗤い、意識の高いユーザー(笑い)がライオンで生活する知恵(笑い)を披露してマカーの信仰は磐石となる。そんなこんなで500円のボタン電池を交換するのに50k円をへ払うことに疑問をもたなくなるのだ。
コンピューターにまつわる話は、理解できないものに出会った人間の反応を示す丁度良い対象である。それを知恵と勇気で乗り越えていくストーリーが面白いんだなぁ。幸いなことに、コンピューターを使いたがる連中は自分の経験したトラブルを発信したがる傾向があるため供給には事欠かない。
そんなこんなでコンピューターを飯のタネにしたいと思わないが、観察する分には非常な愉しみを齎すものだ。