ボク頭いいよ! ボク見識広いよ! ボク専門外でもこんなに理解が深いよ! と主張する、非ご専門家連中が放射線のモニタリング結果とリスクを検証しお互いに切磋琢磨していて笑う。切磋琢磨はライヴァルの存在を設定して行うが、連中はライヴァルを感心させるために腐心して暇をつぶしているようだ。この切磋琢磨が利益どころか損失になっていることは、日本の歴史を忠実になぞっているようで全くかわいらしい。見さらせ! これが島国根性じゃあ〜〜!!! というやつである。
あと

魁!!クロマティ高校(1) (講談社コミックス)

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の違和感の理由は劣化コピーであることを誰も指摘しないことだが、それを忘れてはならない。