わがインモラル性に対しおおいに影響を与えた

燃える!お兄さん (1) 下山編 去らば山の日日の巻(ジャンプコミックス)

燃える!お兄さん (1) 下山編 去らば山の日日の巻(ジャンプコミックス)

は、初期と後期の品質を比較すると落差が大きいことで有名である。でありながら、つまらなくなった頃に登場したインプレッシヴな見解を覚え書いておく。
『審判のいないラグビー』なるわかりやすいタイトルで、あったが、本当にそうだったかどうかは忘れたが、大方の予想通りヴァイオレンスな面を取り仕切る審判の不在を滑稽に描く4コマ漫画であった。ほんで4コマ目、タッチ・ダウン後の台詞「ゴールだ! ゴールしたぞ!」に対する敵チーム・メンバーの台詞「認めねーっ!」のやり取りで落ちとなる。インモラル性として光るものがあったため、具体的にはこの台詞だけ覚えているのだが、覚えておくように、俺。