この400年続く都市のど真ん中で、玄関と1階を作り終えていない家へ住み続ける事態に陥るとは予想だにしなかった。ご近所のじいさんばあさん方を見回すと、どこぞの田舎のように玄関のドアを開けっ放しで生活している環境であるため防犯意識は遠のき安心するふうに感じられるが、こちとら玄関のドアすら満足に設置できていないのである。
あとシッコシに伴いインターネットも満足に設置できていないことが懸念されつつも、工事したり料理したりしているお陰でインターネットに対する興味をなくしており好都合である。
ほいでも家を作り終えてLANケーブルを這わせればインターネットへの興味も再燃するであろうが、とりあえずこれを計算機上で見られれば工学的興味と実益は充足される。おっおっ、リア充ってやつか!
あと、ここ10年越しくらいに見ている複数の工学的Web日記のほとんどが料理日記になっているので、皆んなもインターネットなんかやめて料理をするように。おっおっ、リア充ってやつか!