日常生活の主な役割は、決定的な場面で過たず判断できる心理状態を維持することにあろう。3日間寝なかったり、3日間食べ物を口にしなかったり、3日間水分を摂らなかったりする日常生活は精神に影響を与えて気違いの犯す誤判断を齎すことから、日常生活として失格であると推察される。
ただ、急性不足が精神に影響を与えた結果発生する心理状態を気違いと呼ぶべきなのかどうかは議論を待つべきである。つまり、日常生活の担うべき役割なんぞさっぱりわからん。
ただ、日常生活には風呂が必需品であることは確かだ。ていうか風呂こそ日常生活であるべきだ。