国内サーヴァーが来たので早速遊ぼうとするも、目前──めまえ──の論文に追われて顔出し程度に留まった。Q3Aの時代から名前を変えていても5年ぶりに会っても相手の動きで個人を特定できるのは新世代・コミュニケーション・スキルの賜物といえよう。ロケランを介したコミュニケーションに慣れすぎると斯様な羽目に陥るのだ。
あと論文をでっちあげている最中、漸進的に低下する血糖値に対応して文面が言い訳がましくなっていくのは新たな発見である。
あとロシヤのトランジスタ・マシーンやダイヤル式・テレヴィジョンを対象としてハンマリング・テストによる修復能評価を実施、といった表現を目にして自我を取り戻した。ここ数年こういうお笑いが足りん。