HHOS

、つまり「ハ・ハ・オンリー・シリアス」、現代日本語では「必死だなwwww」と表記される情感をみなくなって久しい。ちなみに、現代日本語とHHOSをマッシュ☆アップしてハ☆ハ☆オンリー☆シリアスと表記すれば若人にモテることウケアイ。ちなみに、こいつは特定の分野の黎明期にかかわっている若人どもに共通する特徴であり、個人的に好ましく思うものだ。
ほんでその情感を自省してみると、自分のやっていることに後ろ盾がなく、食いっぱぐれたり価値観からひっくり返されることを常に恐れているとハ☆ハ☆オンリー☆シリアス☆な態度☆を採らざるを得ないことに気づく。後ろ盾という観点から考えると、計算機をいじくりはじめた人の広めたハ☆ハ☆オンリー☆シリアスな情感は計算機分野から失われたと言っていいようだ。そりゃあ今時分、食いっぱぐれないどころか世の中にあふれるプログラマーはスキルたらいう後ろ盾にベッタリですわな。
ちなみに「好ましい人」なる表記で性欲の対象を描写していた音楽のテスト問題は忘れられない。中学生に対する問いであるとはいえ、この奥歯にものの挟まりっぷりは白眉だ。
響き的には、奥歯のものの挟まりっぷりと言う方がよろしい。が意味不明だ。全部意味不明ですか。そうですか。