Counter-Strike:sourceのホス(ホステージ、の略である)に顔のそっくりな奴とコンタクトをとりはじめたところ、いつの間にかそ奴は通称「ホス」のグローリーに輝いていた。その顔貌が視界に入ると、なんとなく助けてしまいたくなるのもホスの顔から受ける心情と同様のものだ。これは、小学校を卒業した頃から他人を名前で識別することをあきらめた俺にとってホスの役割が丁度良い識別子となってしまったため発生した出来事であると言えよう。
これを応用し、最近バカ受け(バカに受ける、の略である)のアバター・チャットにおいて、ポジティヴ・オブジェクティヴとしてマイナーだが特徴的な顔をもつリアル・マンに似たアバターを忍び込ませておくマーケッティング作法もありだ。
と、ここでHalf-life2のヒロインに顔テクスチャを使われたUCLAだかUCSBだかのバイヨロジー・学生の顔写真リンクをはりつけておけば上手く話を落とせるわけだが、アドレスを忘れた。