ブロッガーどもはGoogleの新機能について妙に詳しいうえGoogle信者である率も高いのは何故だろうと思っていたところ、リッファラーにおけるGoogle頻度の高さ、その引数として用いられている見慣れな頻度の高い文字列を眺めていたらその理由に気付いた。Googleとはブッロガーの溺愛する自らのブッログへ読者を導いてくれる無料のポン引きなんだな。こりゃどうも、まともな社会性を持っていれば独立系ブッロガーの味方であると認めてしまいますな。参ったもんでございまして。
ところで、ブッロガーという響きはブックローのようであり、ブロッガーの響きにフロッガーを観る行為よりもインプレッシヴであるため今後はブッロガーを使う。加えて言えば、今回の判断はプッロガーというヴァリエーション展開も見据えている。
ところで、メリケン向けまんがで「プッ」をPhfffとする英訳表現はナイスだった。やはり普通の人間は無声音でプッと言うのである。この表現の的確さは、英語圏向けネカマとして暗躍(チャージの切れたナイトアイ・熊マスクや2ndサークルまでしかスクロールの入っていないスペルブックを獲得するなど)した際に伝家の宝刀として活用した"ewwww"と双ぶと言っても過言ではない。