定常状態の声帯へ送気した際に発生する波形をæとして、送気圧へランダムなオシレーションを加える。この振幅をもとにした反射を声帯の形態/ヤング率へ反映させる?

これを無視すると嗄声になるのか?
あと女性のよがり声が特徴的なのは送気圧に外乱の影響を受けやすい胸式呼吸のためか?
能動的な呼気に対し通常の反射で待ち構えた状態に予想外の呼気を受け声帯が震えることでよがり声を発声するものと仮定すると、正当なモデルなら声帯の内転と外転をランダムに調整すればよがり声になる? ここで言うランダム性は反射による形態変化を近似する。
フォルマントは内転時の周波数を問題にしているため、このレヴェルで議論すべきではない。となると咽頭からモデルを用意せねばならん。
その前に正当なモデルを作るほうが面倒じゃ。ていうかモデルの評価によがり声を使うのじゃ。
あと洋物は外転しっぱなし。

結果を出してから書けば『できるかな』になるが、覚書だけでは無惨である。まあいいや。