近年、タンクやヒコーキの出てくるエキサイティングな戦争が沈静化し停滞の様相を呈している軍板であるが、いつの間にかナイスなスレッドが登場して居た。すなわちこれで或り、我が中学生時代のご学友のあいだで『バットマン』とともにお笑いネタの二大巨頭として君臨していた柘植久慶先生のご著作をもって主題とするものだ。
以前軍板を見ていた頃は経歴の真偽を問うスレッドばかり隆盛を誇っており額を押さえて首を振っていたのだが、本日ふとしたタイミングでちらと閲覧したところ漸く再評価の俎上に乗せられていたので或る。それにしても歳食ったなあ。
ところで、尿道口に対する蛭の侵入を防ぐためジャングル・ストリームではすべからくコンドームを装着する特殊部隊員が登場するのはヒョロ長いメガネの男由来だったっけ?
なお、ご学友のあいだにおける流行の発端となったご著作の入手先はデパートメント・ストアの古本市であったことは言うまでもない。