2011-08-06から1日間の記事一覧

『としての』

とか『人名×人名』とか『だけれど』という表現はまだ古びていないのか。特定の世代に向けた表現としての地位が保障されているのか。文章のいんちき度メーターを擽る単語としての有用性は未だ健在としての解釈は成り立つのであるのか。

世界的名声を馳せる建築家が世界的名声のない時代に作った個人宅でも、宿泊記として写真を撮ったうえWebサイトへ載せると掲載者は申し開きできない事態へ陥るそうな。そりゃ学生が見学にくるような教科書のネタになるようなお家写真を無料で公開したら、損だ…